もう反抗期?!6歳がパパ嫌いを克服した方法

こんにちは!皆さんの家のお子さんはパパっ子ですか?ママっ子ですか?
うちの子は完全にママっ子です。自我が目覚めた4歳ごろからパパ嫌い!ママがいい!と言い始めパパもしょぼん・・・しかし最近はすっかりパパ大好きに。ここまではいろいろな試行錯誤がありました。今回はパパ嫌いを克服した方法をお教えします!

目次

パパ嫌いを克服した方法

ではさっそくパパ嫌いをどうやって克服したのかをお教えします!

とにかく褒める

子供は褒めてもらうのが大好き!私は毎日何かしら褒めています。過剰なくらいに。笑

しかしパパはというと、「見て見て!保育園で塗り絵したの!」と言われても興味のない感じ丸出しでスマホ片手に「ふーん」見かねて私が「ちゃんと見てあげなよ」と言うとチラ見して「あー!すごいね!!!」とわざとらしいリアクション・・・。もうそんな子供だましは通用しません。
子供だって真剣に見ていないことくらい分かっています。

塗り絵一つにしても「ここの色使いが綺麗だね!」「はみ出さないで塗れたね!」と、ちゃんと見れば褒めポイントがたくさんあるはず。ちゃんと根拠を持って褒めてあげましょう。

一緒に遊ぶ

「仕事で疲れてるから」「今忙しいから」と言って遊ぶことを拒否していませんか?
気持ちはとても分かりますが、そういう時は5分だけでも思いっきり遊んであげてください。
それだけでもパパ大好き!と思ってくれるものです。

5分だけ!付き合ってあげてください。

子供をよく観察する

目の前のことや表面しか見ずにとりあえず「褒める」「遊ぶ」ではいけません。
日頃からちゃんと子供を見ていると、成長したなーと思うところや、こんなこともできるんだ!と思うこともたくさんあるんです。よく見てみてください。感動物ですよ!

「使ったおもちゃを自分から片づけた」「いただきますが言えた」「お皿をキッチンに下げた」「進んでお手伝いしてくれた」など。そういう所を見逃さずにきちんと言葉にしてほめてあげましょう!

褒めると本当に伸びるんです!調子に乗ってどんどんやります!

パパ嫌いだとママも大変

パパ嫌いだとこんなことが起こります。

  • 「ママがいい!」とパパの育児を拒否
  • パパに預けられない
  • ママの負担100%

うちは常にこうでした。
ママの用事があっても「パパとお留守番は嫌!」「お風呂はママと入る!」「ママと一緒に寝る!」これではママの負担が増えるばかり。どこにも行けないし預けられません。パパは手伝いたくてもできない状況。

それがパパっこになると「パパとお風呂に入るね~」「パパとお留守番してるね~」と言い、自分の時間が増えたのです!!これが一番助かりました。

パパが心を入れ替えたきっかけ

パパが「褒める」「遊ぶ」を実践したのはあるきっかけがありました。

パパが何かを注意しても「パパの言うことは聞きたくない!」「パパなんか大っ嫌い!」と言って聞く耳を持たず。それにパパもイライラが増して怒る→さらにパパ嫌いの悪循環な無限ループになっていたのです。

そこで私は普段のパパの娘への接し方をよく観察しました。すると「ダメなことは注意するのに、頑張ったことを褒めていない」ということに気づきました。

子供が心配なあまり「あれやっちゃダメ」「危ないから行っちゃダメ」「汚いから触っちゃダメ」と注意ばかり。そういう所は良く見てるのに、何故頑張ったことを見逃しているのか・・・。

上記に書いたようにスマホ片手に「すごいねー(棒)」これじゃあ「パパなんか大っ嫌い!」となりますよね。

それを治してほしいとパパに伝えてみると、やはり自覚がなかったようで意識するようになりました。

すると、ほんの2日くらいでパパ嫌いを克服!
今までの苦労は何だったんだ・・・。

パパ嫌いはママのせい?

いいえ。パパ嫌いは決してママのせいだけではありません。
言ってはいけないキーワードは「ママのせいだ!」です。「ママがパパを持ち上げないから」「パパに冷たくするから」それは確かに原因の一つかもしれません。
例えそれが本当でも、一旦は自分の行動を見直してみましょう。そしてママも協力しましょう。

少しの工夫でパパっ子になってくれたら、家族円満ですね♪

でも、多少の反抗期は成長の一つかもしれません。幼児期の反抗にビビっていたら将来が不安ですよね。そんな私はすでにビビっています・・・。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

女の子と男の子の子育て中時短正社員のワーママです。
溺愛してます。
主に雑記や妊娠・出産・子育てに関するちょっとしたお役立ち情報を発信します。
Twitterもやってます。

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