小学生になったらSuicaを作ろう!安心な見守りサービスまもレールも

こんにちは!ぼっちママです

子供が小学生に上がると、いよいよ電車やバスに乗るときに運賃がかかってきますね。

料金は大人の半分。

電車に乗る機会が多いと、その都度子供用切符を券売機で買うのは面倒・・・。

しかし!小学生から使える子供用Suicaがあるのはご存知ですか?

運賃も自動で子供料金が引かれるようになっています。

さらに心配性なパパママに安心な見守りサービスも付けられる!

今回は、小学生になったら作れるSuicaの申し込みから見守りサービスの内容をまとめました。

目次

小学生になったらSuicaを作ろう!申し込み方法

小学生に上がるとかかる電車やバスの運賃。
習い事や通学で電車やバスに乗るお子さん。
普段から家族でのお出かけも公共交通機関を利用することが多い方などは是非作っておくことをおすすめします。

こども用Suicaの申し込み方法

こども用Suicaの申し込みにはいくつかポイントがあります。

発行方法 みどりの窓口のみ
種類 記名式のみ
発行料 500円
有効期限 小学6年生の3月31日まで
オートチャージ 不可

子供用Suicaは記名式のみのため、大人用と違い券売機での発行はできません。

みどりの窓口で発行してもらいましょう。

\申し込みに必要なものはこちら/

  • 子供の生年月日が分かる本人確認書類(保険証・学生証等)
  • 現金最低1,000円

Suicaの発行に500円・チャージ金額が最低500円なので、1,000円以上の現金を準備していきましょう。

※発行料は解約時に戻ってきます。

\実際に作ってきました/

小学生の「小」マークと名前が印字されています。

所要時間ものの5分もかからず。

  1. 窓口で「こども用Suicaを作りたいんですが」
  2. 健康保険証提示
    1. 申込書に名前・生年月日・保護者の連絡先を記入
  3. 必要金額チャージ(500円~)

完了!

我が子も自分専用のSuicaに大喜び!
改札を通るたびにジャンピングしてハイテンションです。笑

小学生にSuicaは必要?持たせるメリット2つ

普段まったく公共交通機関を利用しないお子さんにはもちろん必要ありませんが、よく使うのであれば作っておくことをオススメします。

作っておくと良い理由をまとめました!

現金をチャージしておけばいざというときも安心

いちいち切符を買う手間が省けるということはもちろん、少しでも現金をチャージしておけばいざというときに便利。

子供になんとなく現金を持ち歩かせるのは不安だし、現金の計算もまだできないかも。

というママは多いと思います。

しかし、小学生になると何かと親と離れて行動することも多くなり、急にお金が必要になる場面もあるかもしれません。

例えば、「真夏に公園で遊んでいて水筒のお茶がなくなった!」「マスクをなくした!」なんてことも。

このご時世、死活問題になりかねません!

そんな時、Suicaに少しでもチャージしておけばコンビニや自販機、スーパーで買い物ができますね。

“どうしても必要なときだけ”

とお約束をして、チャージ金額も少額にしておけば使い過ぎも防げます。

お金の計算ができなくても大丈夫!

キャッシュレスならではの良いところですよね♪

安心見守りサービス【まもレール】が使える

習い事にどうしても一人で行かせなきゃならないけど、ちゃんとたどり着けるか心配・・・

というパパママも多いはず。

しかしJRでは、こども用Suicaに見守り機能を付けられる「まもレール」というサービスを開始しました!

以下で詳しく解説していきます。

Suica・PASMOの安心見守りサービス【まもレール】とは

まもレールとは、JRの見守りサービスです。

お子さんが改札を通ったときに「今どこの改札を通ったか」「チャージ残高」が保護者のスマホに通知が届くサービスです。

JR東日本、都営交通、東京メトロの首都圏主要線全496駅がサービス対象です。

  • 習い事や学校にちゃんとたどり着けたのか
  • 勝手に電車に乗っていないか
  • キッズ携帯のGPSが切られていて心配

などの不安が解消されますね。

ICカードの残高もお知らせしてくれるので、残高不足も防げます。

ありがたい!!

過保護と思うかもしれませんが、小学校低学年くらいまではまだまだ一人での行動には慎重になりますよね。

\概要はこちら/

対象ICカード 記名式のSuica・PASMO
契約期間 1年生~18歳の3月31日まで(途中解約可)
利用料金 子供1人につき月額550円
支払い方法 クレジットカードのみ
申し込み Web・郵送

まもレールの申し込み方法

申し込みはwebか郵送で簡単に手続きできます。

\申し込みに必要な書類はこちら/

  • 申し込み者(保護者)の身分証明書いずれか(運転免許証・健康保険証・住民票の写し)
  • 子供の身分証明書いずれか(健康保険証・住民票の写し)
  • 子供の記名式ICカード
  • 保護者のメールアドレス

不正防止のために、保護者と子供の身分証の確認が必要になります。

\申し込みも簡単3ステップで完了!/

  1. 対象駅の確認
  2. 申し込み情報、必要書類のアップロード
  3. 申し込み完了!

\Webでの申し込みはこちらから/

申し込み後、7~10日でサービス利用ができるようになります。

お子さん以外に、障がい者、65歳以上のシニアも対象になります。

これなら行動範囲の広がる小学生に持たせても安心です!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

小学生にICカードを持たせることは、切符を買う手間が省けるのはもちろん、初めてのお買い物にも使えることは子供にとっても良い経験になりますよね。

我が家も今年から子供が小学生に上がって、一気に行動範囲が広がり、少しずつ親の手から離れていくことを実感しました。

我が子には小学生に上がったタイミングで

  • 自宅の合鍵
  • キッズ携帯
  • ICカード

を持たせています。

まだまだ心配事も多い1年生ですが、親が防げる危険は防ぎつつ、成長を見守っていきましょう!

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

女の子と男の子の子育て中時短正社員のワーママです。
溺愛してます。
主に雑記や妊娠・出産・子育てに関するちょっとしたお役立ち情報を発信します。
Twitterもやってます。

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