保育園はかわいそうじゃない!保育園にはメリットがいっぱいだった

こんにちは!今や子育て世代の共働き家庭は全体の約6割を超え。この先も増える見込みと言われています。

もちろん、共働きとなれば子供を保育園に預けることになります。

0才や1才から保育園に入る子も多いです。でも保育園に入れれば

まだ小さのに保育園に入れるなんてかわいそう!

せめて小学生になるまでは家にいてあげないと~!

やら何やらごちゃごちゃ言われうんざり。私も保育園に入れる前は言われましたし

そう言われると確かにかわいそうかも・・・

なんて罪悪感を覚えたり。

でもよく考えて!そもそも他人が人の家庭の子育てに口出しする権利ない!!

なら預かってくれるの?もしくは代わりに働いてくれるの?お金くれるの?って話。

罪悪感を抱える必要なんて1ミリもないんですよ!!

むしろ保育園にはメリットがいっぱい!

今回は、保育園に預けてよかったことをまとめます。入園前で不安なママさんたちに届きますように。

目次

保育園に入れることは可哀想じゃない

結論:保育園に入れることは可哀想ではありません!

そもそも私たちの幼少期とは時代が変わっていますよね?

ということは、その上の親世代はもっと時代が違うわけで・・・「男は外で働き、女は家庭を守る」的な自分たちの時代の常識を引きずっているのでしょうか?

昔は家にお母さんがいる子も多かったでしょうが、今は共働き家庭が増えているので、0才や1才から保育園に通う赤ちゃんも珍しくありません。

ですから、子供自身も自分のことを可哀想だなんて思っていないです。それが当たり前ですから。

保育園に入れるメリット

保育園に入れることでたくさんのメリットがあります。

金銭的余裕

何よりこれ。というよりも、保育園に預けて仕事をする理由は金銭面ですよね。

子供を育てるってお金がかかります。

  • 習い事をやらせてあげたい。
  • 好きなものを食べさせてあげたい。
  • 夫の稼ぎが少ない。

等、理由は様々だと思いますが、根底にあるのはやはりお金。そして金銭的余裕は心の余裕にも繋がります。家族の為に働くのに男も女も関係ない。

集団生活に慣れる

小さいころから保育園に入ることで、早いうちから集団生活に慣れることができます。

逆にある程度大きくなると、人見知りになったり、周りはすでにお友達同士だったりしてなかなか馴染めない・・・ということになりかねません。

集団生活に馴染む能力は、小学生になっても大人になっても必要ですから、小さいころから当たり前に触れておくことはメリットです。

そして協調性も養われます。「みんなで遊ぶ」「仲間に入れてあげる」「貸してあげる」「おもちゃはみんなで使う」「順番を守る」「ありがとう」「ごめんなさい」と言った人間関係の基本は保育園の集団生活で養われたと言っても過言ではありません!

バランスのよい給食

給食って栄養バランスが良いんです!しかも、これはうちの子に限った話かもしれませんが、家では食事を残すこともよくあるのに、保育園の給食やおやつは毎回完食!おかわり!

お友達と食べるのが楽しいんでしょうね。

なので、家で大したご飯が作れなくても、給食で栄養を補ってくれているという安心感。

ありがとう。給食様様。

規則正しい生活になる

保育園に入れる前は、好きな時に起きて、お昼寝して、お散歩して・・・夜はなかなか寝ない。

なんてこともよくありませんか?

保育園に入ると、当然早く起きてご飯を食べ、登園してたくさん遊びたくさん食べ、夜はぐっすり寝てくれます。

生活リズムもバッチリ!

毎日なんとなく過ごすよりよっぽど良いですよね。

保育園に入れるとしっかりする

うちの子は保育園に入った途端に語彙力が鍛えられ、言葉が達者になりました。

さらにトイレトレーニングもサクサク進みました!

やはり周りの子からの刺激は大きいようです!お友達のおむつが取れると、自分も!となり、自主的に頑張ってくれてママも特に苦労もせず。

そして我が子の通う園では、0歳~6歳までみんなで過ごす時間もあります。

年上のお兄さんお姉さんに遊んでもらったり、年下のお友達のお世話をしたり。

そんな時間を過ごすことで子供なりに上下関係を学んだり、赤ちゃんに優しくすることができるようになったりと、とても良い時間だと思っています。

仕事が息抜きになる

子供と一日中過ごすのもストレス溜まりませんか?

そりゃ仕事も大変ですが、大人相手の仕事と、思い通りに動いてくれない子供相手の子育てでは、神経の使い方が違います。

それに、仕事なら通勤時間や休憩時間でリフレッシュできます!
同僚と話したり、社会と繋がれる安心感。いい感じに仕事が息抜きになります。

子育てには休憩も何もありません。少しでも自分の時間を取れるのは大きいですよね。

1日中子供と向き合うママさんたち、すごいと思う。

保育園に入れるデメリット

ママとの時間が少ない

確かに家にいるママよりは一緒にいる時間は少ないですよね。

でも、その分休日にたくさん遊んであげて、たくさん甘えさせてあげてカバーすれば大丈夫。
愛情だってちゃんと伝わりますよ♪

忙しくて心に余裕がなくなる

朝起きて保育園に送っていき、仕事をしてお迎えに行き、急いでごはんにお風呂・・・就寝。

また朝!!!と毎日がめまぐるしく過ぎていきます!

付き合わせてしまってごめんね~とたまに思うこともあります・・・。時間に余裕を持って行動することで、心にも余裕を持ちたいですね。

子供は思い通りに動いてくれませんから、朝は5分前行動どころか、30分前行動を心掛けるべし!

保育園 最初は泣くけど大丈夫

保育園に慣れるまでは、泣く我が子を無理やり預け、先生に引きはがされ、お迎えに行くと泣きながら帰ってくる・・・。

そんな姿に罪悪感でいっぱいになり、こっちまで泣きそうになっていました。

でもそこは心を鬼にして預けます!帰ってきたら「頑張ったね!」とたくさんハグしてあげます。

一週間もすれば、あんなに泣いていたのが嘘だったかのように楽しんで登園するようになりました。

今では日曜日も「保育園行きたーい!」と駄々をこねるほど。休日は困るので保育園の前は極力通らないようにしています。笑

だから大丈夫!最初はママも辛いけど、子供の順応性を信じましょう♪

まとめ

いかがでしたでしょうか?

保育園に入れる前は、うまく馴染んでくれるかな?かわいそうかな?等不安もたくさんありますよね。

でも安心してください!家族の為にお仕事をするパパママは立派です!
そんなパパママの子供は可哀想なんかじゃない!幸せ者ですよね♪

ごちゃごちゃ言う外野は無視して言わせておきましょう!

保育士さん。いつもありがとう。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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この記事を書いた人

女の子と男の子の子育て中時短正社員のワーママです。
溺愛してます。
主に雑記や妊娠・出産・子育てに関するちょっとしたお役立ち情報を発信します。
Twitterもやってます。

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